
「納期管理にお金をかける必要はない」と思っていた…
導入前の課題
納期管理が一人に集中し、イレギュラー対応ができなかった
「納期管理にお金をかける必要はない」と思い、担当者一人の頭の中で管理していた。しかし急な欠勤や繁忙期のイレギュラーに対応できず、納期遅れのリスクが常にあった。
エムネットによる変化
納期情報を社員全員で共有し、誰でも対応できる体制に
エムネットで納期情報を全員が見られるようにしたことで、担当者不在でも他の社員が対応できるようになった。無駄な確認作業がなくなり、顧客とのコミュニケーションに使える時間が増えた。
具体的な変化
納期管理の担い手
イレギュラー対応
顧客信頼
「やっぱり良かったと思うのは、納期管理を人に任せられるということです。」
導入前の課題
- 納期管理が担当者一人の頭の中に集中していた
- 急な欠勤や繁忙期のイレギュラーに対応できなかった
- 「納期管理にお金をかける必要はない」という思い込みがあった
- 納期遅れのリスクが常にあった
導入後の効果
- 納期情報を社員全員で共有できるようになった
- 担当者不在でも他の社員が対応できるようになった
- 無駄な確認作業がなくなった
- 顧客とのコミュニケーションに使える時間が増えた
- 納期厳守で次の仕事につながるようになった
活用した機能

ー エムネットくらうど導入までの経緯を教えていただけますか?
「自分だけで納期管理をする」ことに限界を感じた
もともと「納期管理は自分の頭の中で覚えていたら良い」と思っていたので、他のスタッフにはやってもらっていなかったんです。でも、年を取ってくると覚えていられる量も限られてきます。
さらに、僕が外に出ているときに「ものがどこにあるのかわらかない」「何がどうなっているのかがわからない」ということが、社内で起こっていたんですよ。
そんなときに角野社長(エムネットくらうど開発元の日本ツクリダス株式会社代表)に町工場専用のソフトがあることを教えてもらいました。最初は半信半疑で、導入まで1~2年悩んだんですけどね。
でも、やっぱり「自分の限界を感じた」ことが大きくて、納期管理をソフトに頼ろうと思ったのが導入のきっかけです。
ー 得意なロットが「多品種・小ロット」ということなんですが、これまですべて頭の中で納期を管理されていたのですか?
そうですね。月に100~200件ぐらいあったと思うんですけど、材料が入る→現場に流れる→焼き上がるという流れが全部頭に入ってました。
当時も、ざっと絵に描くぐらいはしていたんですが、段々と「さすがに頭の中だけでは限界があるな」と思い始めましたね。
ー 具体的に困ったことがあったのでしょうか?
困ったことだらけでしたよ。「自分の思っているところに、ものがない」とか「納期が把握できていない」とかね。
ちょっとでもイレギュラーなことが起こると、途端にパニックになっていました。

ー 導入に1~2年ほど悩まれていたということなんですが、ネックになっていた部分はどこですか?
「納期管理はお金を出してまでやることじゃない」と思っていた
やはりコストですね。
以前は「お金を出してまで納期管理をしなくて良いのではないか」と思っていたので。
今になって考えるとまったくそんなことはないですし、ものすごく価値のあることだと思っています。
ー 導入の決め手はなんですか?
「皆で情報を共有できる」という部分が、一番大きいところですかね。とにかく一人でやることに限界を感じていたので。
実際、皆が情報を見られるようになったことで、各自が「この納期に間に合わせないといけない」という意識を持つようになって、作業の効率が良くなりました。
ー 実際に導入されてみてどうですか?
導入して良かったなと思います。導入当初は、現場の方からすると、パソコン操作のために手を止めることに対して少し抵抗があったみたいなんです。
ですが、「これで作業が止まっても、その分しっかりと管理できるようになって効率が上がるから心配せんといてや」と説明を続けていたら、今では何の抵抗もなく使ってくれるようになっていますね。
ー 導入して良かったと思うことは、具体的にどんなことでしょうか?
"納期管理を人に任せられる"ことが、新しい仕事のきっかけに
やっぱり良かったと思うのは、「納期管理を人に任せられる」ということです。
僕の頭の中から、重りが1つ取れたような感覚でしたね。
社員全員が納期を共有できるようになったことで、製造ラインに一体感が出てきた気もします。
ー エムネットくらうどを導入して変わったと思うことはなんですか?
無駄な時間がなくなって、できる仕事が増えました。
探し物をしないでよくなったり、伝票を書く手間が省けたりと、色んな無駄がなくなったと感じています。
そのおかげで時間の有効活用ができるようになったので、違う仕事ができるようになりました。
また、納期を一人で抱える必要がなくなったので、お客様との時間を増やせるようになって、もっとお客様と親密に関われるようになりました。
週に1回納期管理ミーティングを行っているんですが、その際はエムネットくらうどを立ち上げて話をしているので、もはやなくてはならないアイテムですね。基本的に納期は絶対ですから。
納期をきっちり守ることで信用が生まれて次の仕事につながるので、エムネットくらうどはそこをしっかりサポートしてくれています。
ー M:netのサポート体制についてどう思いますか?
エムネットくらうどは井上工作所様に寄り添う存在へ
サポート体制!これがすごく良いですね!
うちのスタッフは、色んなことをエムネットくらうどのサポートに質問するんですけど、すごく親身になって対応してくれるんです。これはお世辞ではなくて、返答のスピードも早いので助かっています。
ー ちなみにエムネットくらうどを使って何年目ですか?
2年目です。
もう5年、10年ぐらい使ってるんじゃないかってぐらい、どっぷりはまっていますよ。(笑)
それぐらい今では欠かせないシステムになっています。
ー 最後に、エムネットくらうどを使った感想を聞かせてください!
導入して良かったですよー!
まとめ:納期管理は「価値ある投資」だった
井上専務は今後は海外進出も視野に入れていらっしゃるそうです。エムネットくらうどを導入して時間を有効活用できるようになり、新たな事業の構想を考えることにも一役買っているようです。エムネットくらうどはとても価値のある買い物だったとおっしゃってくださることを嬉しく思います。納期が遅れることは信頼を失うことに直結するので、納期管理の方法は何よりも優先して考えることが求められるとおっしゃっていたことが印象的でした。
