導入事例

株式会社井上工作所 様「納期管理を皆でやると、新しい仕事に出会える」

鉄、樹脂、アルミ、鋳物など幅広い素材を扱い、治具部品の製造をメインに事業を展開している、株式会社井上工作所様。
「社員のチームワークが強みです!」と語られ、現在は社員のほぼ全員がエムネットくらうどを使われているようです。

今回は、株式会社井上工作所様がエムネットくらうどを導入しようと思ったきっかけや決め手、実際に使ってみた感想を、専務の井上様にインタビューさせていただきました!



エムネットくらうどについて、株式会社井上工作所様はこう思う!

まず、今回のインタビュー内容を簡単にまとめてみました。
株式会社井上工作所の井上専務は、インタビューで以下の内容を話してくださっています!



「社員全員が同じ情報を共有できる」と業務の効率が上がる!

納期を管理していた井上専務は、もともと自分の頭の中で納期を把握されていたようです。
しかし、それに限界を感じ始めたためエムネットくらうどを導入したところ、社員が各自で納期を意識して働くようになり、業務の効率が上がったと語られています。



納期管理を皆でやると、新しい仕事につながる

納期管理を社員全員で行うようになったことで、ものを探すなどの無駄が減り、使える時間が増えたとのこと。
お客様とのコミュニケーションを増やしたり、新しい仕事につなげたりするなど、時間を有効活用できていると話してくださりました。



不要だと思っていた納期管理システムが、今では必要不可欠な存在に!

もともと、井上専務は「納期管理にお金をかける必要はない」と考えていたため、ソフトの導入を1~2年ほど迷っていたそうです。
しかし、導入2年目の現在は毎週の納期会議でエムネットくらうどを活用するほどで、「なくてはならないシステムです」とお答えいただきました。



インタビュー内容のご紹介

次は、井上専務に実際にインタビューした際の様子を詳しくご紹介します!



「自分だけで納期管理をする」ことに限界を感じた


─ エムネットくらうど導入までの経緯を教えていただけますか?

もともと「納期管理は自分の頭の中で覚えていたら良い」と思っていたので、他のスタッフにはやってもらっていなかったんです。でも、年を取ってくると覚えていられる量も限られてきます。

さらに、僕が外に出ているときに「ものがどこにあるのかわらかない」「何がどうなっているのかがわからない」ということが、社内で起こっていたんですよ。

そんなときに角野社長(エムネットくらうど開発元の日本ツクリダス株式会社代表)に町工場専用のソフトがあることを教えてもらいました。最初は半信半疑で、導入まで1~2年悩んだんですけどね。
でも、やっぱり「自分の限界を感じた」ことが大きくて、納期管理をソフトに頼ろうと思ったのが導入のきっかけです。



─ 得意なロットが「多品種・小ロット」ということなんですが、これまですべて頭の中で納期を管理されていたのですか?

そうですね。月に100~200件ぐらいあったと思うんですけど、材料が入る→現場に流れる→焼き上がるという流れが全部頭に入ってました。
当時も、ざっと絵に描くぐらいはしていたんですが、段々と「さすがに頭の中だけでは限界があるな」と思い始めましたね。



─ 具体的に困ったことがあったのでしょうか?

困ったことだらけでしたよ。「自分の思っているところに、ものがない」とか「納期が把握できていない」とかね。
ちょっとでもイレギュラーなことが起こると、途端にパニックになっていました。



「納期管理はお金を出してまでやることじゃない」と思っていた

─ 導入に1~2年ほど悩まれていたということなんですが、ネックになっていた部分はどこですか?

やはりコストですね。
以前は「お金を出してまで納期管理をしなくて良いのではないか」と思っていたので。
今になって考えるとまったくそんなことはないですし、ものすごく価値のあることだと思っています。



─ 導入の決め手はなんですか?

「皆で情報を共有できる」という部分が、一番大きいところですかね。とにかく一人でやることに限界を感じていたので。
実際、皆が情報を見られるようになったことで、各自が「この納期に間に合わせないといけない」という意識を持つようになって、作業の効率が良くなりました。



─ 実際に導入されてみてどうですか?

導入して良かったなと思います。導入当初は、現場の方からすると、パソコン操作のために手を止めることに対して少し抵抗があったみたいなんです。

ですが、「これで作業が止まっても、その分しっかりと管理できるようになって効率が上がるから心配せんといてや」と説明を続けていたら、今では何の抵抗もなく使ってくれるようになっていますね。



“納期管理を人に任せられる”ことが、新しい仕事のきっかけに


─ 導入して良かったと思うことは、具体的にどんなことでしょうか?

やっぱり良かったと思うのは、「納期管理を人に任せられる」ということです。
僕の頭の中から、重りが1つ取れたような感覚でしたね。
社員全員が納期を共有できるようになったことで、製造ラインに一体感が出てきた気もします。



─ エムネットくらうどを導入して変わったと思うことはなんですか?

無駄な時間がなくなって、できる仕事が増えました。
探し物をしないでよくなったり、伝票を書く手間が省けたりと、色んな無駄がなくなったと感じています。
そのおかげで時間の有効活用ができるようになったので、違う仕事ができるようになりました。

また、納期を一人で抱える必要がなくなったので、お客様との時間を増やせるようになって、もっとお客様と親密に関われるようになりました。

週に1回納期管理ミーティングを行っているんですが、その際はエムネットくらうどを立ち上げて話をしているので、もはやなくてはならないアイテムですね。基本的に納期は絶対ですから。
納期をきっちり守ることで信用が生まれて次の仕事につながるので、エムネットくらうどはそこをしっかりサポートしてくれています。



エムネットくらうどは井上工作所様に寄り添う存在へ

─ M:netのサポート体制についてどう思いますか?

サポート体制!これがすごく良いですね!

うちのスタッフは、色んなことをエムネットくらうどのサポートに質問するんですけど、すごく親身になって対応してくれるんです。これはお世辞ではなくて、返答のスピードも早いので助かっています。



─ ちなみにエムネットくらうどを使って何年目ですか?

2年目です。
もう5年、10年ぐらい使ってるんじゃないかってぐらい、どっぷりはまっていますよ。(笑)
それぐらい今では欠かせないシステムになっています。



─ 最後に、エムネットくらうどを使った感想を聞かせてください!

導入して良かったですよー!



株式会社井上工作所

各種治工具/検査用治具/精密機械部品等の製作
特にベアリングの研磨、超仕上げ等の治具、自動車部品の検具の製造に従事

〒639-0242 奈良県香芝市北今市四丁目323番地1
Tel:0745-77-7272

https://www.inoue-kousakusyo.com/



インタビューを終えて

井上専務は今後は海外進出も視野に入れていらっしゃるそうです。エムネットくらうどを導入して時間を有効活用できるようになり、新たな事業の構想を考えることにも一役買っているようです。エムネットくらうどはとても価値のある買い物だったとおっしゃってくださることを嬉しく思います。

納期が遅れることは信頼を失うことに直結するので、納期管理の方法は何よりも優先して考えることが求めらるとおっしゃっていたことが印象的でした。

その他にも、エムネットくらうどについて聞いてみたいことがあれば、どんどんお気軽にご質問ください。
あなたからのお問い合わせをお待ちしております!


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