システムの特徴
伝票システム
- M:netに入力された内容を伝票ソフトへの連携(コピー)が可能となります。
- 案件毎のグループと、図面毎の個別の両方ともバーコードで管理できるようになります。
- M:netがクラウドである事を活かした、社内業務の簡素化も可能です。
- 伝票ソフトと納期管理ソフト間で同一の管理番号を利用できます。
伝票ソフトについて
- インサイトブレインシステム様が販売するIBS業務ソフトをベースに、M:netとの連携を実装した特別仕様モデルです。http://www.ibrainsys.com/
- Microsoft Accessベースで開発されたインストール型の伝票管理システムです。売上(見積もり、受注、売上)仕入(発注、仕入)締め処理と在庫管理、営業管理などの機能がついた伝票システムです。
- お使いのパソコンにインストールし運用するタイプの伝票システムです。
- M:netの伝票連携パッケージは上記IBS業務ソフトのM:net連携仕様でのみご利用いただけます。市販ソフトでのご連携などは別途ご相談ください。
通常の運用は?
伝票ソフトと生産管理ソフト、どちらのソフトにも同じ内容を登録しなければいけません
連携イメージ
M:netで最初に登録される基本情報(顧客名や品名数量)が
伝票ソフトへ連携作業するだけでコピーされます
メリット
省力化とチェック機能が両立できる
入力は1回、チェックは2回
- 入力する人、伝票ソフトに取り込む人で分ける事でチェックが入力間違いなどを防げます。
- 入力する人、取込み人が同じでも、チェックする環境が変わる事で入力間違いを防げます。
受注と発注(売上と仕入)、両方同時に取込みできる
- 同じ品名で2回発注予定がある場合など、複数回分の発注書が1回の作業で作成できるため、何度も入力する必要がなくなります。
どのシステムで検索しても同じものを探せる
- 伝票ソフト・納期管理ソフトM:net、どちらで検索しても同じ情報にたどり着きます。
- M:netの情報をバーコード含めてコピーしているから実現できます。
- バーコードもコピーされているから、図面に貼ったバーコードでも伝票へたどり着きます。