納期管理ソフトM:netで工場を“見える化”

こんにちは!
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。


先日の記事で、「納期管理ソフトM:net(エムネット)の意外な使い道シリーズを始めます!」と勝手に宣言してしまった私、瀧尾です・・・
前回は、主に私が思いついた納期管理以外での使い道を書かせていただきました。今回は、実際の活用例など、角野社長から伺ったお話を中心に紹介させてもらおうと思います。

進捗確認(工程管理)の時間短縮

角野社長に伺ったところ、M:net(エムネット)を使ってくださっているお客様の中で、納期管理に次いで多いのが、進捗管理・工程管理をメインに利用されるお客様だそうです。

皆様の中に、「お客様からの納期確認や変更依頼がよくあるが、迅速に回答できなくて困っている」という方はいらっしゃいませんか。
例えば、営業さんや事務員さんがお客様から「今どこまで進んでるの?」と、進捗確認の電話を受けたとしても、生産、加工の段階では図面や作業指示書などは現場にいってしまっている、ということが多いですよね。仮に図面などの複写を事務所に置いていたとしても、加工がどこまで進んでいるのかは現場でないと分かりません。そのため、わざわざ現場に足を運んだり電話をかけたりなどして確認しなければいけません。その場合、現場担当者の作業も中断させてしまうことになります。

一方、M:netを利用した場合では、確認の電話などを受けた際、電話片手にパソコンやiPadなどですぐに状況を確認でき、「旋盤作業が終わって焼き入れ中です」「〇〇日には納品できます」などと迅速に回答することができます。
また、「12日納期だったものを1日早めてもらえない?」という依頼にも、「10日に外注さんから戻ってくる予定なので11日に納品大丈夫そうです」などと、対応することができます。

1ヵ月で10時間の無駄を解消できる!?

また、社長からとても興味深いお話も伺いました。
1回の問い合わせに3分かかれば、10回問い合わせがあれば30分の時間を進捗確認に使うことになりますね。単純に計算して1日10回で30分、1週間で30分×5日=150分、1ヵ月では150分×4週間=600分!
さらに、確認作業を一人でできれば上記で済みますが、現場で聞かれる立場の人も同じ時間手を止めますね。そうすると倍の1200分となってしまいます。
このように、1ヵ月で10時間もの時間を進捗確認に費やすことになりかねません。まさに「塵も積もれば山となる」ですね。普段何気なく消費していたその時間を業務に充てることができれば、間違いなく作業効率アップにつながります。

皆様の1回の確認で何分くらいの時間をかけられていますか?またそれが1日に何回ありますか?一度、意識してみるのもいいかもしれませんね。

作業時間を登録できます

M:netに最近追加されたオプション機能で、「作業の開始時間と終了時間を登録できる」というものがあるそうです。
今までお客様の進捗確認に対して「○○まで終わってるので、今は○○の加工中だと思います」と回答していたものが、「先ほどから加工に入っています」と答えることができるようになります。これができると現場(工場)にいなくても、より鮮明で詳細な状況を知ることができます。当社の営業担当、西田取締役からも「作業時間を外部から知ることができるので、とても便利になりました」という声をいただきました。

“時間を知る”ということに対して、例えば私の場合だと、子供が習い事などで帰宅する際など、「終わったよ」と連絡してくれ家に向かっていると分かっていても、「今どのへんかな?」と気になるものです。それが、「17時45分にスーパーの前を通過」というように、現状を知ることができるだけでとても安心できます。

というように、詳細な状況を迅速に調べられ、お客様に対して的確な回答ができるということは、お客様の安心感・信頼感を得ることにもつながります。また、作業時間を知るということは、作業自体を見直すきっかけにもなるかもしれません。いいことだらけですね!

使い道、まだまだあります!

さて、「納期管理ソフト(M:net)の意外な使い道シリーズ」、今回は進捗管理についてご紹介しましたがいかがでしたか。何かを変えることは大変ですが、一つ変えてみると思わぬところでうれしい副産物を得られるかもしれませんね。
M:netには、まだまだ知られざる使い道がたくさんあります。もしかすると、皆様のお悩みに応えられる使い方もあるかもしれません。今後もどんどん紹介していきたいと思いますので、お楽しみになさってくださいね。



展示会出展のご案内

さいごに、展示会出展のご案内です。
日も迫ってきましたが、11月は2回展示会への出展予定があります。

【ビジネスエンカレッジフェア】
11月8日(水)~11月9日(木) マイドームおおさか

【ものづくり補助金成果発表会】
11月29日(水)~11月30日(木) マイドームおおさか
※30日11時5分より角野社長による事例発表
「受注倍増に向けた設備投資計画」、があります。


会場での展示は、『加工品の紹介』『M:netの実演』を予定しています。
日常の業務や管理で困っていることがある方は、是非現地で相談してみてくださいね。
それぞれ別の展示会ですが、どちらも大阪での出展予定ということで、私も足を運べたらと思っています。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。